ナンパで女の子から番ゲ・連れ出しが簡単になるクロージング

ナンパにおいて女性から連絡先を教えてもらったり、カフェや居酒屋などへ連れ出すのには「クロージング」というテクニックが必要になる。
そこで、ジゴロパンダが普段のナンパで使っているクロージングのテクニックを紹介していく。あなたのナンパライフに役立ててもらえればと思う。
1. ナンパにおけるクロージングの目的
ナンパアプローチの流れは、以下のような3段階になっている。
ステップ1:声かけ
ステップ2:会話して和んだり魅力を伝える
ステップ3;クロージング
この段階の最後の締めが「クロージング」になる。これは『ナンパの流れ』で話している声かけの段階以外にも、ホテルへ誘ったりするのにも使うテクニックだ。つまり、クロージングとは、
「女性に行動をさせる」
というために使うものなのだ。ナンパにおける俺らナンパ師の全てのトークや行動は、女性を行動させるために行うものなのだ。目的意識を持ってナンパに挑んで欲しい。
連絡先をゲットする、カフェやカラオケなどに連れ出してデートをする、またはセックスをするのにホテルへ行く、といったことを達成するためのテクニックということだ。
2. ナンパクロージングは女性心理に影響を受ける
女性に行動を起こさせることはクロージングだと話した。そして、女性に行動をさせるためには、
「欲求を抱かせる」
ということが必要になる。極論を言えば、ナンパした女性に「100万円をあげるから一緒にカラオケに行こう」と札束を見せたら、ほとんどの女性はついてくるだろう。「金銭欲」を抱かせたからだ。
1:快感を感じたいから
2:不快感を避けたいから
といった心理法則がある。「不快感を避けるため」というのはナンパで使うのは禁止だ。女性を傷つけたり、暴力を使うのはNGだからだ。異常な寂しがりだったり、セックス依存症の女性の場合は、女性の欲求が「不快感を避けるため」と言えるだろうが、これは例外と考えて欲しい。
だから、基本的には女性に「快感を与える」という欲求に向かう。ナンパはあくまでも「男と女」の出会いの場に過ぎない。ということは、
「恋愛欲求」
に訴えるものだと考えられる。女性の意識レベルにしろ、無意識レベルにしろ、女性の恋愛対象に入るということが必要な訳だ。
「なんとなく」
という女性の感覚レベルで、女性の恋愛対象に入る必要があるのだ。そのためにルックス、雰囲気、トークなどを磨いておく必要があるのだ。それによって、
「女性の気持ちを前向きにさせて、行動をしても良い気分にさせていく」
これがクロージングの準備になる。これが出来ていれば出来ているほどに、これから話すクロージングの技術が活かされていく。
『ナンパで女性に好まれるファッション構築術』
『ナンパの第一声で女の子から笑顔を引き出す3つのコツ』
『女性に愛され続けるために、ナンパの声の掛け方で伝える3要素』
3. ナンパクロージングには粘ることが必須
女性にあなたの魅力を伝えたり、和んで仲良くなったり、クロージングをしていくにも、そのためには女性と会話を続けて「粘り」ということが必要になる。『ナンパでのガンシカされる理由と対処法』でも話している通り、適当に声を掛けたら断られやすくなる。
だから、女性に嫌がられずに、断られても会話をし続けることが必要になる。女性との会話を粘っても、ナンパ師によっては
ネガティブな印象A「しつこい・ウザイ」
ポジティブな印象B「どうしようかな・・・」
と2種類に分かれる。どう思われるかは、
例えば、あなたが家電量販店でパソコンを見ていたとしよう。そのときに
販売員A:「誠実そうな人柄で、ユニークな会話もできる笑顔で明るい印象の販売員」
販売員B:「売り込むことしか考えていなさそうで、会話もつまらない上にネクラそうな販売員」
だと、どちらの販売員と話し込むだろうか。ほとんどの人はAを選ぶだろう。このように「一緒に話していたいと思われる雰囲気・印象」を女性に与えることで「楽しく粘る」ことができる。そして、楽しく粘るために、ジゴロパンダが意識をしているのは、
「自分が楽しむ」
ということだ。これが最も効果的であり、誰にでもできることだと思う。
「自分がタイプの女の子と話すのが楽しい」
「出会いを増やせているのが楽しい」
「この先に、女の子とセックスできるかと思うと楽しい」
と何でも良いので、あなた自身が楽しめるようにすると、自然な笑顔が生まれて女性の反応が良くなる。あなたの感情は相手女性に伝わるのだ。さらに、声のトーンや態度も力強く、女性を惹き付けるものになっていく。メリット尽くしだ。
さらに、女性に楽しい雰囲気を伝えるために、ジゴロパンダが意識をしているのは、
1:声を出して笑う
2:女性を中心にした話題
というものだ。声に出して笑うとは、ホストや営業マンなども使っているテクニックだ。笑顔は視覚に訴えているが、さらに声を出して笑うと聴覚にも訴えることができる。それにより、さらに楽しい雰囲気を作りやすくなるのだ。
女性を中心にした話題は簡単に言うと、女性に限らず人は他人の話を真剣に聞くよりも、自分の話をする方がストレスが少なく楽なのだ。だから、女性を中心にした会話を展開させていった方が、女性は楽しんでくれやすい。1番取り入れやすいのは『女性のいじり方テクニック』で話しているので参考にして欲しい。
これさえ出来れば、あなたは女性に声を掛けても嫌がられることなく会話をすることができる。それにより、ナンパした女性と仲良くなって、番ゲや連れ出しをできる確率が格段に上昇するのだ。
4. 究極のクロージングテクニック
これから話すクロージングテクニック(女性に行動をさせる技術)は女性心理を逆手にとった効果抜群のトーク技術になる。
女性は「軽い女と思われたくない」という心理からナンパに応じづらいというだけではなく、男性に比べると優柔不断な女性が多い。
原始時代から、男は狩りをして生きるか死ぬかの選択を迫られてきたので女性に比べて決断力が高いのは当然だ。女性は家を守って仲間と協力して家事などをしていたのでコミュニケーション能力が高い代わりに、決断力などが低いのだ。原始時代から人間の本能は進化していないのだ。
だから、俺らナンパ師が女性の背中を押してあげよう。そのために、ジゴロパンダが行っているのが
「理由の畳み掛け」
というトークテクニックを使っている。女性が俺らに連絡先を教える理由を何個も提案していくのだ。ジゴロパンダは最低でも理由を3つ以上は与えている。女性はすんなりと連絡先を教えてはくれないので、3つ以上は与える理由を用意しておいた方が良いだろう。
トーク事例1.
女性「え〜、連絡先は教えれないよ」
ナンパ師「もう2度会えるチャンスないんだから、友達から仲良くなってよ」
※「どうしても仲良くしたいからチャンスが欲しい」と伝えているトーク。熱意を持って伝えることで、女性から連絡先を教えてもらいやすくなる。
トーク事例2.
女性「え〜、連絡先は教えれないよ」
ナンパ師「わかった、だったらLINEだけ良いから」
※電話番号よりも教えるハードルが低いLINEを提案している。この「ハードルを下げる」という心理テクニックは、先ほど話した「ドア・イン・ザ・フェイス」を応用したものだ。この心理テクニックは『女性から連絡先を聞く』で詳しく解説している。
まとめ. ナンパクロージングは成功の決め手
ナンパの声かけアプローチだろうと、ホテルなどへ連れ出す際だろうと、クロージングは欠かせないものだ。
クロージングを上手くこなして、ナンパを成功させたいならば、今回話した女性の気分を前向きに持っていった上で、理由の畳み掛けということをやってみて欲しい。そうすれば、上手くいって、ナンパで女性と出会いを増やすことができるようになるだろう。