ナンパの成功に繋がる第一声を作るための4つのルール

「女の子に何て声を掛けて良いのかわからない」
という方は非常に多い。しかし、ナンパを成功させるためには、女の子に声を掛ける第一声は非常に重要な要素だ。そこで今回はジゴロパンダが実際にナンパで使っている第一声フレーズの作り方を紹介していく。是非とも参考にしてもらえればと思う。
ナンパの第一声のパターン
ナンパの声かけには色んなパターンがある。代表的なものとして
1:直接法
2:間接法
直接法とは、女の子に声を掛けてそれがナンパだとわかるような声かけをすることだ。例えば、「タイプだったから声を掛けた」というのを伝えるフレーズなどを使っていく。
次に、間接法とは、女の子に声を書けて、それがナンパだと気づかないような声かけをするということだ。道聞きやアンケートのふりをしてナンパをするのが当てはまる。
デメリットとして、女性を騙すような形になるので、自分も後ろめたい気持ちになりやすい点だ。
やはり、「相手が自分の鏡」というように相手へ自分の感情は伝わるものなので、ナンパを成功させるのに、自分の感情は非常に重要だ。
ジゴロパンダもナンパ初心者で始めたばかりの時期は、色んな声の掛け方を試してきた。道聞きナンパ、アンケートナンパ、落とし物を拾ったナンパ、占いナンパ、ギャグ系ナンパなどなど。その結果、最も効率的で結果も出しやすいのは
「楽しい直接法ナンパ」
だった。この「楽しい直接法ナンパ」を満たす基準は
1:重くタイプだとは伝えない
2:たまたまタイプだから声を掛けたと伝える
3:楽しい雰囲気を作る
といったルールに乗っ取ったものだ。これらを元にナンパの第一声も作り上げていくことで、ジゴロパンダは高い連れ出し率と番ゲ率を手に入れることに成功した。そして、多くの女性とセックスをすることもできたのだ。
この声の掛け方にすると、女性も楽しい気分にさせることで無視もしづらくなり「会話成立率」も高くすることができる。さらに、声を掛けた動機や褒めたりすることで「私だから声を掛けてきた」という特別感も出すことができる。
「女性のことをタイプ」というかどうかを、あなたが女性に求める関係性が「彼女」もしくは「セックスだけの遊び」だったりといった目的に応じて、強弱をつけて調節もできるので、色んな応用を利かせやすい声の掛け方だ。
それでは、この「楽しい直接ナンパ」の基準に応じた、第一声の作り方を紹介していく。
ジゴロパンダの成功するナンパ第一声
まず、ジゴロパンダがナンパにおける第一声というのは「おつかれ」「道を聞きたいのですが」といったものではなく、一つのグループとして考えているというのを理解して欲しい。
『ナンパの第一声』の「2−3. 第一声は5フレーズまで」でも解説をしているが、ジゴロパンダはナンパの成功率を最大限にまで高めるために、5フレーズまでを第一声としてセットとしている。
それが女性の感情も引き出しやすく、最も成功率が高くなったからだ。詳しくは『ナンパの第一声』を読んで欲しい。
実際に、ジゴロパンダが使っているフレーズとして、
1:「おつかれ〜」
2:「キミの歩き方セクシーだね」
3:「よく言われない?」
4:「キラキラ輝いていたよ(笑)」
5:「みんな見惚れてたのに気づいた?(笑)」
みたいなものを適当に当てはめていく。流れとしては挨拶をすることで、こちらの存在を声で認識させてから、会話で雰囲気を作っていく。こういった第一声フレーズ作りのポイントは
1:女性にツッコミを入れさせるワード
2:話題の内容は要らない
3:女性をイジる
4:話し方の雰囲気の方が重要
これらの考えを元に作成していく。それでは、詳しい解説に入っていこう。
1. 女性にツッコミを入れさせるワード
例えば、このジゴロパンダのトーク事例だと、
>4:「キラキラ輝いていたよ(笑)」
>5:「みんな見惚れてたのに気づいた?(笑)」
これらの単語だけ聞くと「つまらないからスベリそう・・・」と思われたかも知れない。まぁ、ナンパの声かけは「くだらない」くらいが調度良いのだ。だから、女性に
「キラキラって(笑)」
「そんなわけないだろ!(笑)」
と思わせることができれば良いなぁくらいで使っているフレーズになる。ノリの良い女性なら、声に出してツッコンで来るだろう。声に出さなくても「くだらなさ」が女性の心に入ってこれば良いのだ。
そうやって女性の反応を引き出すのが狙いなのだから良いのだ。女性が思わずツッコミを入れたくなるような「単語」を随所に入れておくと反応を引き出せることがある。
2. 話題の内容は要らない
あなたは「ナンパの第一声って何を話したら良いのだろうか」と真面目に考えているからこそ、このページに辿り着いたのだろう。
しかし、実際は何でも良いのだ。むしろ内容なんていらないし、適当で良いくらいだ。その適当さが俺らをリラックスさせて、自然な会話ができるために、女性を楽しませることに繋がる。
「女性を笑顔にできれば良い」
と思って声を掛けて欲しい。だから、会話の内容なんて必要ないのだ。真剣な会話は付き合ってからや、女性に悩みを打ち明けられるくらいの関係になったときで十分だ。ナンパの声かけ部分では女性を笑顔にして出来るだけ距離を縮めて、興味を引くことが大切だ。
3. 女性をイジる
会話テクニックで「イジる」というのが有効だと色んなところで言われている。それはナンパでも効果的なテクニックだ。上記のジゴロパンダの声かけでも使っている。
>「キミの歩き方セクシーだね」
こうやって女性の歩き方をいじっている。そうすることで「会話の主役を女性にする」ということができるのだ。だから、イジるというのが有効なのだ。自分のことが主役だったら会話をせざる負えないから反応を得やすい。
女性が主役の会話ということは、それに対する返事をしなくてはキャッチボールが続かなくなる。そして、ナンパで女性をイジる際のコツを紹介しよう。それは
1:けなさずに前向きな言葉を使う
2:褒め方は自分の主観次第
初対面で出会ったばかりなのに、女性にネガティブな言葉を使うと、女性は不快な気持ちになってしまう。言葉というのは受け取った相手の心の感情をコントロールする力があるのだ。
だから、ネガティブないじり方ではなく、ポジティブないじり方をするようにした方がナンパの成功率は高まる。中には、言葉通りに受け取ってしまう女性もいる。言葉の裏を読める女性かどうかは、ある程度話さないと見た目だけではわからない。
ナンパをして女性をネガティブな気持ちにさせるのは迷惑行為であり、ルール違反だ。だから、ポジティブないじり方をするようにしよう!
そして、褒め方に決まりはない。相手の長所や短所を指摘するのは、俺たちナンパ師側の主観的なもので良いのだ。だから、
「家庭的な顔しているね」
「女優顔だよね」
「酒豪な顔しているね」
と適当にイジっても全く問題ない。また、女性が「初めて言われる評価」でイジった方が女性の反応が大きくなる。例えば、1000回目の絶世の美女とのセックスよりも、童貞のときのそこそこ可愛い子とのセックスの方が印象深いものになる。それは「初めてだから」だ。
4. 話し方の雰囲気の方が重要
何を話すかというよりも、会話自体の雰囲気の方が100万倍重要になる。見とれてしまうレベルのイケメンならば、全身を見せることができるポジションに立つだけで高い成功率になるだろう。
だが、ルックスよりも会話の雰囲気の方がナンパでは成功に近づく大事な要素になる。
B君:服装もダサくて、表情や声のトーンも暗いが顔は超絶イケメン
この2人ならば、ブサイクAの方が間違いなくナンパの成功率が高いだろう。というよりも、イケメンだけだとナンパの成功率は低くなる。ルックスは間違いなく重要だが、あくまでもルックスも全体を構成する要素の一つに過ぎない
・声のトーン
・表情
・ルックス
といった各自の要素を交えた総合的な印象によって、会話の雰囲気を作ることの方が、ナンパで何を話すかよりも成功のために必要だというのを覚えておいて欲しい。何を話すかよりも「話し方」や「見た目」の方が恋愛で重要なのだ。
まとめ. ナンパの第一声は成功を左右する
ナンパの第一声で女性に退屈な男だと思われて関係を切られたら、そこでその女性との未来は終わってしまう。だから、ナンパの第一声のフレーズで女性を笑顔にできるかどうかは非常に重要だ。
ここをクリアできれば、勢いが生まれて、成功の流れができやすい。是非とも、今回話した「ナンパ第一声フレーズの作り方」を参考にナンパに取り組んでみて欲しい。
必ず幸運な結果が待っているはずだ。