ある「行動科学者」からの教え。
元ネタ:
https://dhbr.diamond.jp/articles/-/9582
「有能な意思決定者は、
失敗と成功の両方から学ぶ」
いくつかわかりやすい部分だけ
取り上げていきましょう(^^)
ポイント1:
失敗するパターンと
成功するパターンは両方見なければいけない
失敗するパターンがもしかしたら、
成功するパターンと共通している
可能性があるからだ。
↓↓↓
恋愛やナンパシーンに落とし込むと
「会話が盛り上がらなかったから」
女性とデートして振られた。
だと失敗パターンを考えた時に
会話が盛り上がらなくても
「成功するケースはあるわけです」
「?」
これはなんだろう?と考えなくては
いけないわけです。
確かに、
「会話が盛り上がらない」
はモテない要素ですよね?
でも、
女性が重要視していることが
他にあったら成功する可能性は
全然あるということ。
わかりやすい極端な例だったら
「女性が経済的に結婚相手を探しているだけで
公務員で大人くて扱いやすい男を
探しているなら、会話が盛り上がらない
真面目な男は選択肢に入るかもしれない」
これ嫌ですけど、全然あるあるな話(笑)
他にも色んな事例は考えられますよね(^^)
ポイント2:
短期的な成功プロセスが
長期的にみると悪い結果を生み出すのに
気付けない
↓↓↓
ナンパだと「即系ナンパ」という
「体験人数を増やすことを重視する」
「ヤリモクだけでナンパする」
みたいなのがあります。
「直ホ」
という直接ホテルに行くことだけを
狙うような人たちもいるようです。
これって当然というか、
少し冷静な目でみたらわかると
思うんですが、
「そういうヤリマンみたいな
女性ばかりを狙っているから
簡単にナンパ成功するんでしょ?」
とわかりますよね?
これに慣れるとあるあるなのが
「女性とのコミュニケーションが
雑になる」
「一つ一つの会話スキルなどを磨かないから
5年10年と続けても、何も残らない」
これらってアルアルなわけです。
短期的な成功を求めたことで、
失敗パターンに入ってしまう
代表事例ですね。
●学べること
1:
「女性が何を求めているか?
女性が何を感じているか?
女性の欲望は何か?」
などの不変の原則をもとに
恋愛やナンパをしていくこと
2:
「時間の枠組みを長くして
より長期的な視点で
ナンパや恋愛に取り組むこと」
こういったより本質的な考えをもとに
恋愛活動していく方が
間違いがないってことですね(^^)
小難しい話になりましたが、
役立ててください!
ージゴロパンダ