“すぐにモテる男”と”ずっとモテない男”の違い3選
From 上原圭太(ジゴロパンダ)
スポーツ、勉強、などでも
「要領いい」「すぐに成果を出す」
といった人がいる一方で、
「要領が悪い」「何をやってもダメダメ」
という人がいますよね?
この違いはなんなのか?というのを
実際のナンパ、モテ活動、指導をしてきた
経験から3つのポイントをあげていきます!
なぜ成果を出せる人がいる一方で、
成果を出せない人がいるのか?
の答えを見つけるヒントになるはずです!
1.努力の方向性
「インプット(入力)の質が
アウトプット(出力)の質を決める」
という言葉もあります。
恋愛やナンパでどんな知識、ノウハウを持っているかで、
「行動の内容」
「何を実践するか?」
「どんな会話スキルを磨くのか?」
などのアウトプットが変わります。
例えば
「ブスでもたくさん抱いて女を口説く練習する」
「ゲット数を増やす」とか
気持ち悪いマインドをインプットして、
実践したら、どんどん気持ち悪い男に
なっていきます。
「コミュ力を磨いて、
女性を満足させた先に、
男女関係になれる」
というマインドを持っていたら、
コミュ力を磨いたり、
女性の欲を満たすことに意識を注ぎますよね?
2.環境
「環境は主に”ヒト”」です。
時間や予算や場所なども環境といえますが、
それ以上に「人間からの影響」が最も大きいです
誰から教わるのか?
誰と一緒に活動するのか?
これでモチベーションや受ける刺激が変わります。
一緒にいる人間で「会話内容」も変わります。
ナンパだと下手くそ同士だと
「どう喋ったらいいのかな?」
「あのナンパyoutubeみた?」
とかくだらん内容で成長につながりません。
伸びる人、ナンパモチベ高い人たち同士だと
「この前、こういうトーク使って
効果的だったけどどう思う?」
「活動時間を増やすのに、こういうことしてる」
とか前向きなメッセージだったり、
成長につながる会話をします。
スポーツとかでも部活に入って、
練習していれば素人よりは
活躍できるくらいのレベルにはなりますよね?
そんなイメージです。
3.フィードバックを受けること
「PDCAサイクル」って言葉がありますよね?
Plan(計画)
Do(実行)
Check(測定・評価)
Action(対策・改善)
の仮説・検証型プロセスを
循環させていくみたいな
「スキル向上」
には向いているモデルです。
誰でも知っている理論だと思います。
Plan(計画)は「講座などのインプット」
Do(実行)は気合いでやるものです。
で、みんなやらないのが
Check(測定・評価)
Action(対策・改善)
をやること。分析しないんですね(T-T)
これが1番大事なんですが!!
だから。成長しない。
コミュ力伸びない。
女にモテないまま。
という悪循環に5年、10年と
入ったままを続けます。
実際に、最初は
Check(測定・評価)
Action(対策・改善)
を分析やろうとしても
よくわからないし、
普段の仕事の疲労もあって
頭が回らないんですよね(笑)
で、放置プレイ。
だからこそ
「コンサル」
「コーチング」
みたいなものが必要なんですね。
大谷翔平、井上尚弥のような
トップアスリートでも
コーチをつけたりしますよね?
ミュージシャンもボイトレ受けたり、
身体作りなどのコーチをつけたりします。
ビジネスでも一定レベル以上の経営者は
コーチング受けたり、コンサルを
つけているものです。
自分のことって見えないし、
「盲点」があって、
そのせいで成長できなかったり、
結果を出せなくなってしまう。
だから、コーチ、コンサルをつけるわけです。
まとめると…
成果を出せない人は、
1:インプットが悪い
2:教わる人、一緒にいる仲間が悪い
3:分析して改善をしてない
とうことですね。
成果を出せる人は、
1:インプットが良い
2:教わる人、一緒にいる仲間の質が良い
3:毎日のように分析して改善をしている
特に「1」「3」が悪い人が多いですね!
インプットが悪い人の代表格は
youtube,Twitter、なんかの
無料SNSを追いかけている人なんかは
・使えない
・逆効果
な情報ノウハウばかりなので、
それで誤解、勘違いして、
どんどん痛い非モテ男になっていますね。
ヘンテコな恋愛コンサルの指導を受けたり
した人も、頭の中がヤバいです(笑)
なんでそんなイカれた考えしてるの?
みたいな人が多いですね(笑)
PDCAを回していくのにも、
フィードバックをするのに
・思考力
・分析力
・観察力
・洞察力
これらが高いレベルで必要です。
最初はできなくて当然ですし、
これができていたら今頃モテモテ男で
女には困っていないでしょうしね(笑)
だからこそ、先生、師匠を見つけて
教わってフィードバックを受ける必要が
あるんです。
効率的に学習して、
確実に結果を出したいならですね。
さまざまなジャンルで
成長する・成果を出すために、
かなり重要な部分になると思います。
何か新しい勉強をするときは、
この3つを意識すると、
良いと思います。
ー上原圭太(ジゴロパンダ)