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3歳で童貞卒業した男 - モテる男の人生を満喫する

恋愛コミュニケーションを通して美人な彼女の作り方を解説していきます

3歳で童貞卒業した男

 
この記事を書いている人 - WRITER -
北海道出身。琉球大学卒業。 「当時の自分のように女性にモテない日々を送っている男性が恋愛を楽しめるようになって欲しい」との思いから、2015年から恋愛コミュニケーション教育事業をスタート。 ●2022年までに1000名以上の男性に恋愛指導を実施して、結婚や彼女作りに成功した人は数えきれない。 ●18歳の時の片思い女性への失恋をキッカケにモテる努力を開始。そこからナンパ、ホストの世界で恋愛ノウハウを体系化に成功。 ●この再現性ある恋愛ノウハウを身につけてもらうことで「恋愛を楽しめる男性を増やしたい」と考えています。さらに「恋愛コミュニケーションを身につけることで幸せな人生を生きられる男性が増える」と信じています。

リヴァー・フェニックスって
俳優を知っていますか?

1980年代〜90年代に
カリスマ的な人気俳優でした。

有名な作品だと

・スタンド バイ ミー
・インディージョーンズ最後の聖戦

に出演しています。

 

イケメン俳優となると
「人生楽でいいな〜」
と思う人も多いでしょうが、
本当に彼の人生を聞いてもそう言えるでしょうか?

それほど、彼の人生は
「過酷」「不運」「特殊」
という言葉が似合う生い立ちの人は少ないでしょう。

そんな彼の生い立ちを軽く話すと…

 

生い立ち

彼は1970年8月23日に
アメリカのオレゴン州マドラスで生まれました。

ヒッピーの両親でした。

ヒッピーというとアメリカ文化に詳しくないと
わからないと思いますが、詳しくは違うんですが、
今の日本だとホームレスみたいなイメージです。

 

トラウマ

その両親は「神の子供たち」とかいう
カルト宗教に、子供と一緒に入りました。

この時リバーは3歳でした。
妹1歳でした。

そのカルト宗教の実態は
「セックス教団」

大人が乱行で、セックスするだけってなら
ともかく「幼児同士のセックス」を
推奨していました。

当然、リヴァーはわずか3歳で、
大人に犯されて童貞卒業。

その後も、性的なオモチャにされて
育ったそうです。

そこから、布教活動のために、
南米など世界各地を両親たちと旅をしました。

 

親と家族を養う8歳児

その間も、親はヒッピーで稼ぎがないので
家族を養うのに、路上で妹と「大道芸」
「ギターを弾く」などして生活費を稼いでいました。

そして、

リヴァーが8歳の時。

両親が宗教団体で立場が悪くなり脱退。

子どもも増えて、4人兄弟になりました。

しばらく、
リヴァーたち子どもたちで
路上パフォーマンスをして
生活をしのいでいました。

そこから行き場のなくなった両親は
カリフォルニアに移住。

その時に、ようやく母親は
普通に仕事を始めて
テレビ関係の会社の事務員に。

そこで、子どもたちが子役として
芸能界に入ることになりました。
両親には貯蓄もなく、生活費を稼ぐため。

10歳から美少年だと噂になり、
リヴァーはドラマのちょい役、
CMなどに出るようになりました。

他の兄弟たちも、ドラマなどに出るようになり
有名な子役兄弟になっていきます。

13歳の時に、世界的に大ヒットとなる
「スタンドバイミー」へ出演。

一度は見たことある人も多いでしょう。

(左から2番目)

 

そこからは家族を養うために、
いろんな大物作品に出るようになり、

わずか15歳で「映画:旅たちの時」で
アカデミー助演男優賞にノミネートされる。

他にも、主演作を何本もとって、
多くの賞を10代でとり、スターに。

ですが、

急死

23歳の時に、
急に薬物中毒で死にました。

リヴァーは肉類を一才食べないベジタリアン。

しかも、市販薬なども摂取しない
といった徹底したもので
「麻薬中毒」で死んだのも殺されたんじゃないか?

と噂になるものだったそうです。

でも、実際は自ら摂取したもの
だったらしいです。

彼が死んだ後に、世界的なニュースになり

「幼少期にセックス教団で
性的搾取をされていた事実」

「親や兄弟を養うために子ども時代から
ずっと働いていたこと」

「子ども時代に、学校に行っていないので
文字が読めなかったこと」

などが明るみになっていきました…

今回の教訓

よく恋愛に関する指導などをしていると

「自分は、すごく大変な状況で…」

「自分は、子ども時代にいろいろあって…」


「女にモテない言い訳」
「女にモテる努力をしない言い訳」
として使う人が非常に多いです。

こういったネガティブな経験などを

「自分の痛みや苦しみを通して
他人の痛みや苦しみを理解できる」

そうするなら、それは前向きで
素晴らしいことです。

でも、

多くの男性は、自分の痛みや苦しみにだけ
集中して、他人の痛みや苦しみを見ようとしない。

当然、そんな自己中ヤローだから、
相手女性を

・楽しませよう!
・満足させよう!
・幸せな気持ちにさせてやろう!

とか思えずに、

「自分が緊張する…」
「どうせ嫌われている」

とか自分の気持ちにばっか集中して
自分勝手なキモい奴になってしまってます。

 

もっと他人の気持ちに寄り添って、
相手女性の「心」を見ること。

 

自分の心にばかりよって
悲劇のヒーローぶってたって
他人から見たら「キモい」ですからね。

一生、そんな自己中ヤローは
女にモテないです。

男にもモテない。

孤独で、惨めなままが
死ぬまで続くだけです。

 

リヴァー・フェニックスの人生を振り返ると、
いろんな痛みや苦しみが多かったでしょうが、
そんな中で、もがきながら生きて、

「自分にできること」

を通して、その過程で
多くの人々に影響を与えました。

リヴァーは、幼少期から家族を支えてきたので
非常に紳士的で、思いやりがあったそうです。

そのため、家族仲も良かったそう。

ちなみに、彼の弟は、
日本でも2019年に
ヒットした映画「ジョーカー」
主演のホアキン・フェニックスです。

ホアキンに「俳優になれ!」と勧めたのも
兄のリヴァーだったそうです。

弟にも良い影響を与えました。

親友はあのキアヌリーブスだったり、

レオナルド デカプリオ
もリヴァーに憧れていたそうです。

 

誰もが人生を、生きてたら

・苦しみ
・悲しみ
・痛み

これらを味わい続けるものです。

そんな中でも

・他人を思いやれる強さを持つ男か?

・自分勝手でうつむいた弱い男か?

この差が大きくものを言うものです。

当然、僕らが接する女性も多くの
ネガティブな感情に心を疲れています。

それを癒したり、満たすからこそ、
僕らを特別な男としてみなしてくれるのです。

そういう女を癒せるコミュニケーションを
磨いていけるように、今日からまた頑張っていきましょ!

ー上原圭太(ジゴロパンダ)

PS:

ぜひ「スタンドバイミー」をもう一度みて見てください!

わずか13歳でリヴァーの大人びた人格、
思いやりや優しさ、
などが伝わってくると思います。

大人になってみるからこそ
わかるものだと思います。

この記事を書いている人 - WRITER -
北海道出身。琉球大学卒業。 「当時の自分のように女性にモテない日々を送っている男性が恋愛を楽しめるようになって欲しい」との思いから、2015年から恋愛コミュニケーション教育事業をスタート。 ●2022年までに1000名以上の男性に恋愛指導を実施して、結婚や彼女作りに成功した人は数えきれない。 ●18歳の時の片思い女性への失恋をキッカケにモテる努力を開始。そこからナンパ、ホストの世界で恋愛ノウハウを体系化に成功。 ●この再現性ある恋愛ノウハウを身につけてもらうことで「恋愛を楽しめる男性を増やしたい」と考えています。さらに「恋愛コミュニケーションを身につけることで幸せな人生を生きられる男性が増える」と信じています。

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