「浅草キッド」見ましたか?
今さらながら
Netflix映画「浅草キッド」
を見ました。
一昨年くらいに流行りましたよね?
見ましたか?
ビートたけしの下積み時代と
「笑いの師匠 深見千三郎」
の話です。
柳楽優弥と大泉洋の
ダブル主演で、
師匠役の大泉洋がハマり役でした。
ぜひぜひ、見ていない人は
見てみてほしいですね(^^)
この作品の中で、
居酒屋で師匠と弟子で飲んでいて、
ビートたけしが帰りの際に
師匠の靴を出す時に
普通に師匠の革靴を出します。
そうすると師匠が
「出す靴はそっちじゃなくて
他のお客さんの赤いピンヒールの方だろ?」
「そうすると俺が身長が高くなった気が…
バカヤロウ!」
と突っ込めるだろ?
「普段ボケれない人間が、
舞台でボケれるはずがないだろ?」
というセリフを発言します。
これって本当大事だと思います。
僕も恋愛会話のコツを講座で
話しています。
その講座内でも伝えていますが
「日常で会話の練習しないと
本番で使いこなせないよ」
と話しています。
ビートたけしの師匠である
深見さんが言っていることと同じです。
フルワークで働いていて、
デートシーンだけで練習していたら
デート数、デート時間なんて
ごく少数の貴重な時間です。
その本番でだけ、
学んだことを試していたら
当然身につくのはいつになるのやら…
例えば、
初対面の女性と仲良くなるのは
初対面の男性と仲良くなるのに
似ています。
すぐに仲良くなるのが上手な男なら
女性と仲良くなるのだって得意。
話がわかりやすい男性は、
女性と会話していてもわかりやすい。
普段から話しやすい男性は、
女性も話しやすいと感じてくれます。
そんなもんです。
普段の生活での癖、習慣が
そのまんま女性とのデートでも
必ず出てきます。
「日常の過ごし方」
がモテるのに必要なわけです。
もっと違う言い方をするなら
「日常の意識」
がモテるか、非モテかを分けます。
その意識を変えるために、視点を変えるために
「講座などで恋愛ノウハウを学ぶ」
のです。
「浅草キッド」
ぜひ見てみてくださいね(^^)
ージゴロパンダ