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ゴミ山に住む少年たち - モテる男の人生を満喫する

恋愛コミュニケーションを通して美人な彼女の作り方を解説していきます

ゴミ山に住む少年たち

 
この記事を書いている人 - WRITER -
北海道出身。琉球大学卒業。 「当時の自分のように女性にモテない日々を送っている男性が恋愛を楽しめるようになって欲しい」との思いから、2015年から恋愛コミュニケーション教育事業をスタート。 ●2022年までに1000名以上の男性に恋愛指導を実施して、結婚や彼女作りに成功した人は数えきれない。 ●18歳の時の片思い女性への失恋をキッカケにモテる努力を開始。そこからナンパ、ホストの世界で恋愛ノウハウを体系化に成功。 ●この再現性ある恋愛ノウハウを身につけてもらうことで「恋愛を楽しめる男性を増やしたい」と考えています。さらに「恋愛コミュニケーションを身につけることで幸せな人生を生きられる男性が増える」と信じています。

今日少し暗いニュース。
最後は明るい?感じで終わります!



今年は、自殺者が増えたそうです。

厚生労働省が20日、発表したデータだと、

2022年の自殺者数は2万1584人。
前年の確定値に比べて577人(約2・7%)
増えたそうです。

増加は2年ぶり。中高年の男性の
自殺者数が大きく増えたと。

先進国ほど、
自殺者は多いと言われてます。

東南アジア、アフリカなどの
途上国の人は生きるだけに大変過ぎて、
自殺を考える暇すらないから
という説もあります。

普段、貧しいと
ちょっとしたことに喜べたり、
楽しめたりもするから

生きる「喜び」「楽しさ」などを
味わいやすいからとも思います。

僕は大学生の時に、
バックパッカーして、2ヶ月ほど
タイ、カンボジア、ベトナムなどを
回ったことあります。

特に、カンボジアで、
あっちの貧しい子どもが通う学校の
ボランティアに参加したことあります。

期間は1ヶ月くらいです。

飯もたいして食えないし、
遊ぶ道具もサッカーとかしかないのに
日本の子どもたちより、
目がイキイキしてました。

その中に、おちゃらけてばかりいる
お笑い担当みたいな
ぽっちゃり体型の男の子がいました。

名前は忘れましたんで、
「ポッチャリ君」
と呼びましょう

・10歳くらい
・身長130センチくらい
・体重は50キロ〜60キロ

くらいだったと思います。

彼は、やたらと物覚え悪くて、
勉強できない落ちこぼれ的な感じでした

イジメとか、仲間はずれとかは
全くない感じでした

なんで全く勉強できないんかな?
と思ったら、日本語わかる
カンボジアのスタッフの人が

「あの子はバカなんだよー
両親もゴミ山で、ゴミ拾って
売れるものを探して生きてる

ゴミ山ばかりにいて、
腐った食い物、食べたりするから
脳がバカになるんだよぉ」

とのこと(笑)

別に、バカにした言い方でもなく
当たり前な感じで言ってたんで

「オープンなヤツらだ!」

と思ったものです。

ハンターハンターの幻影旅団が
子どもの頃に暮らしてた
「流星街」みたいなところに
住んでる感じです

そんな感じで、貧しくて
特に何も持たないですし、

僕が行った頃は、
ポルポト政権いう政治団体が
カンボジア内で、頭のいい国民を
殺しまくりました。

何百万人とか自国民を殺しまくったんです。

高学歴な人をひたすらという感じで、
残ったのは農民とか肉体労働者ばかり。

自分達に逆らうような人たちを
虐殺したんですね(^^;)

それから10年くらい経った頃
だったと思います。

親、祖父母がいない人
がたくさんいました。

頭のいい人は殺されまくり、
教師も不足してたみたいです。

まさに、
「夢も希望もないような環境」
かもしれません。

でも、別に暗い顔した人は
そんなに見当たりませんでした。

地雷踏んで、手足のない人は
暗い感じしましたが

で、

何を言いたいのかというと、
僕も自殺をしようとしたことがあります

高校生の時に、
リストカットしたこともありますし、
飛び降り自殺しよう思ったことあります。

実際に、マンションに行き、
屋上から飛び降りようしたけど
足が震えて飛び降りれませんでした。

本気じゃなかったのか、
ビビっただけなのか、
そこは覚えてません。

もう15年以上前の話ですが。

今は、自殺したいとは
思いません。

どうせあと何十年かしたら
黙っていても歳とって、
死にますし(笑)

あくまでも、
個人的に考えですが、

A:その自殺しようとした時

B:今の状況

を比べた時に何が違うのかというと

「人生に良いことはないと絶望していて
希望がなかった。無力だった」

「今は、生きてやることもあり、
楽しめたりする希望ある。
生きていく能力もある」

というのを感じました。

よくある自殺の背景として、

大病を患い、
このまま苦しむなら
死んでしまおう

失恋して、もうあの人がいないなら
辛いだけだから死んでしまおう

借金だらけで、奴隷のように働くだけで
何もいいことないから死んでしまおう

誰にも理解されずに、
孤独は辛いから死んでしまおう

誰にも共通するのは

「絶望」が「希望」を上回った状態

です。

悲しみ、辛い、孤独、惨めさ
自信喪失、落胆、痛み、などの
最大の感情がどうしようもない
「絶望感」でしょう

つながり、理解、楽しさ、喜び
癒し、快楽、興奮、自信、
などのポジティブ、明るい、
生きてる感覚が「希望」でしょう

これは恋愛にものすごく強い感情です!

このどちらの感情が強いかで、
「顔」「ボディランゲージ」「声」
「行動」「思考」など変わります。

それでモテるモテないすら
変わってきます(^^)

暗い顔した男のところに
寄ってくる女はいません。

いても、同じような暗くて
ジメジメした女でしょう。

「他人は自分を写す鏡」

です。

僕は、恋愛を通して、
「絶望」から「希望」に
持っていける男性が増えたらと
思って、このビジネスを始めました。

絶望まではしてないかもですか、
恋愛や人間関係にネガティブな状況な
人は多いと思います。

僕自身が、恋愛スキルを身につけた
おかげで人生に希望を見出せました。

同じ苦しみを感じてる男性の
手助けができたらと心底思ってます。

と、

自殺報道みて、
久しぶりに思った次第です

あなたは人生に希望を持っていますか?
それとも絶望の方が大きいですか?

女性に希望を与える男にならないと
モテることはありませんよ(^^)

ージゴロパンダ

この記事を書いている人 - WRITER -
北海道出身。琉球大学卒業。 「当時の自分のように女性にモテない日々を送っている男性が恋愛を楽しめるようになって欲しい」との思いから、2015年から恋愛コミュニケーション教育事業をスタート。 ●2022年までに1000名以上の男性に恋愛指導を実施して、結婚や彼女作りに成功した人は数えきれない。 ●18歳の時の片思い女性への失恋をキッカケにモテる努力を開始。そこからナンパ、ホストの世界で恋愛ノウハウを体系化に成功。 ●この再現性ある恋愛ノウハウを身につけてもらうことで「恋愛を楽しめる男性を増やしたい」と考えています。さらに「恋愛コミュニケーションを身につけることで幸せな人生を生きられる男性が増える」と信じています。

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