全国優勝67回から学ぶモテる男になるコツ
ある興味深い話があります。
高校女子バスケで
全国大会67回優勝の
「桜花学園」
という学校があります。
野球、サッカー、バスケなどの
メジャースポーツでは
1番優勝回数が多いかもしれません。
「常勝」
という言葉がふさわしいですね。
スポーツ強豪校は、たいてい
毎日6時間以上練習したりします。
朝練
↓↓↓
学校の授業
↓↓↓
昼休みに練習するところも?
↓↓↓
学校の授業
↓↓↓
放課後に練習
とハードな日程をこなしている
高校生ばかりです。
もちろん、休日も練習、練習、練習。
桜花学園は
「基礎固めの練習ばかり」
をやっていて、しかも
「1日3時間ほどの練習時間」
と言われています。
コーチ、監督も、ずっと選手を見ているけど
フィードバックは与えるが、
あまり口出しもしない。
選手自らに
「どういうふうにプレイをしたらいいか?」
「もっと良いディフェンスになるには?」
「効率よく点数を取るには?」
とか考えさせるとか。
試合中は、タイムアウトしないと
監督から指示はもらえないので
自分達で試合中のコート上で
問題解決をしていくためらしいです。
バスケ選手は全寮制で、
食事も、朝昼晩と三食食べて、
ジュースやお菓子は禁止。
毎食、米を350グラム食べるのを
目標として食べさせているようです。
筋肉つけるのに食事は重要ですからね。
大谷選手も高校入学時はガリガリだったけど
毎日7000カロリーを食べることをノルマに
させられていたとか。
・日々の基礎練習
・走り込み
・生活習慣でパフォーマンス向上
日本だけではなく、アメリカは高校大学から
プロみたいな生活をさせられると聞きます。
強豪校に行くほど桜花学園のように
「走り込み」などに身体能力を向上させたり、
基礎練習ばかりするそうです。
ボールを触る時間よりも基礎練習の方が
長いみたいですね。
で、
これって女性にモテるようになるためにも
まるっきり共通するなって思います。
特に、コミュニーションが苦手で、
非モテからモテるようになりたい
という男性なら、なおさら。
女性にモテる、ナンパ、などは
スポーツに似ていると
ぼくは考えています。
ナンパが上手な人を
「ピック・アップ・アーティスト」
とアメリカでは呼ぶそうです。
ピックアップは拾うという意味で
「ナンパで女性を捕まえる」
的な意味らしいですね。
拾うって雑な言い方(笑)
アーティストは「芸術」みたいな感じで、
「芸術のようにナンパをする」
みたいなニュアンスでしょうか。
「PUA」
とか書くそうです(笑)
ぼくは「PUA」は「PUA」でも
「ピック・アップ・アスリート」
の方がまだ適していると思っています。
—————
アスリート(英語: Athlete)とは、
スポーツや、他の身体運動に習熟している人
—————
という意味ですね。
つまり、スポーツ選手に近い。
基礎練習して、
日々のパフォーマンスを高めるために
コンディションを整えたり、
していくものです。
多くのモテたいけどモテずに悩んでいる人ほど
「テクニック思考」
にハマっています。
・ファッションさえ整えばモテる
・トークフレーズさえ覚えたらモテる
・ナンパできればモテる
みたいな●●できれば
問題は解決して、モテモテになる。
みたいな単純な思考です。
例えば、バスケだと、
・シュートを高い確率で入れるスキル
・チームメイトとのパスの連携
・ディフェンスのプレッシャーの与えるスキル
・スタミナなどの身体能力の向上
などの総合的な能力で、
試合でのパフォーマンスが決まります。
長所、短所こそあれど、
ある程度のレベルになると、
どれも一定ラインに届かないと
結果は出すことができません。
恋愛、ナンパでも同じです。
・ファッション
・ノンバーバル
・トークスキル
・デートの仕方
など総合的に、全てを一定ラインの
スキルがないと本番で使えない男です(笑)
むちゃくちゃイケメンだけど、
トークがすごくつまらない、
デートも自分勝手。
これだとモテないです…
「桜花学園」
のように「基礎スキルの向上」
が大事だってことですね!!
ではでは、今日はこんな感じで、
いい1日を(^^)
チャオ☆
ージゴロパンダ