恋愛コミュニケーションを通して美人な彼女の作り方を解説していきます

ホストとギャルの戦い

 
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北海道出身。琉球大学卒業。 「当時の自分のように女性にモテない日々を送っている男性が恋愛を楽しめるようになって欲しい」との思いから、2015年から恋愛コミュニケーション教育事業をスタート。 ●2022年までに1000名以上の男性に恋愛指導を実施して、結婚や彼女作りに成功した人は数えきれない。 ●18歳の時の片思い女性への失恋をキッカケにモテる努力を開始。そこからナンパ、ホストの世界で恋愛ノウハウを体系化に成功。 ●この再現性ある恋愛ノウハウを身につけてもらうことで「恋愛を楽しめる男性を増やしたい」と考えています。さらに「恋愛コミュニケーションを身につけることで幸せな人生を生きられる男性が増える」と信じています。

From 朝の松屋

午前8時。ホストとギャルの戦いが
開始されようとしている…

松屋のカレーが食べたいと思って入店。

ホストっぽい男
ギャル系の女の子2名

が店内へ入店。

ジゴロパンダ
オッさん3名

ホストっぽい男
ギャル系の女の子2名

という店内の状況。

そんな中で、彼らは恋愛話をし始めた。

女A
「私、彼氏が遊びに行って
連絡ないのほんと嫌なんだよね」

ホスト君
「男だってそうだよ。
彼女には遊びに行ったら連絡して欲しいよ」

という内容の会話が始まり、
なんか知らんがどんどんヒートアップして大きな声に…

 

女A
「男って浮気、簡単にするじゃん!!」

ホスト君
「遊び終わった男と付き合えばいいんだよ。
俺みたいな」

女A
「そういう男は、ゴルフとか、
飲みとかばっか行って帰ってこないし。
帰ってきて、黙って布団入って寝て、
朝少し会うだけみたいな」

ホスト君
「男は楽な女がいいんだよ」

 

大体、こんな話を
ペチャクチャペチャクチャと大きな声で、
他のお客さんいても無関係で話し続ける。

オリジナルカレーを食うジゴロパンダ。

こんな感じで「ウケるな」と思って
会話を聞いていました。

 

まあ、いろんな関係性もあるし、
話を聞いていると、多分会話していた女の子は、
このホスト君が担当なんかな。

短くもないし、長くもない指名して
1ヶ月〜3ヶ月とかそんなもんだと思います。

で、泥酔している女の子Bは、
同じ店に担当の男がいるようなみたいな感じでしょう。

その男は、別の女の子とアフターに行ったりしている。

 

いろんな関係はあるのでしょうが、
会話で言える気づきとしては

「他人と議論しても何もメリットはない」

ということですね。

 

相手はどんどん不快になるだけです。

仕事とかで
「こっちの案の方が利益率がいいんだ」
「いや、あっちの案の方が顧客満足度が高い」
とお互いを説得し合う議論なら建設的だと思います。

 

ただの議論はあんま意味がない。

儀式のように喧嘩して、
喧嘩してからセ●クスして
仲直りを繰り返すアホなカップルもいますが、
これはこれでいいとは思います。

 

ガチの議論は何も生み出しません。

例えば、この会話の流れなら

僕なら相手の気持ちに寄り添うことからスタートします。

 

男「寂しいときついよな。
帰ってこないのが、イヤってより以上に、
寂しい気持ちになるのが嫌ってこと?」

女「うん」

男「そういう置いてきぼりにする
彼氏でも向き合ってほしいってことだろ?
私の気持ちを無視しないでさ」

女「うん」

男「寂しい思いさせてごめんな、
次の休みは一緒にいような。
みたいな感じで向き合って、
気持ちに寄り添って欲しいんだろ」

女「そうなんだよね」

みたいに。かなりザックリですが。

ざっくばらんに
「そういう女ウザくね?」
みたいに話すのもいいけど、
ヒートアップするほどはNGですね(笑)

ステップ1:
気持ちに寄り添う

ステップ2:
そこで初めて自分の意見を伝える

と最初に寄り添わないと
「話を聞く気持ちの土台」
が出来上がりません。

プライベートの議論をする必要もない関係なのに、
議論になってしまうのは

「相手が話を受け入れる
気持ちの準備が出来ていない」

というケースが大半です。

女性は、自分の気持ちを
理解してほしいのです。

寂しい、悲しい、辛い、孤独感、
不安、恐怖、などの
ネガティブな感情ほどですね。

楽しい、嬉しい、などの感情は共有したい。

気持ちをベースに会話するのが
女性との会話だと特に大事ですね。

松屋モーニングタイムの
「ホストとギャルの愛のバトル」…

明るい時間帯に何やってんですかね(笑)

ージゴロパンダ

PS:ちなみに、女Bは泥酔に近く会話に不参加。
たまに、こちらの方をチラチラ見て、
目を合わせてニヤニヤしてくる。

ナンパ業界でいう「即系」な感じの子でした(笑)

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北海道出身。琉球大学卒業。 「当時の自分のように女性にモテない日々を送っている男性が恋愛を楽しめるようになって欲しい」との思いから、2015年から恋愛コミュニケーション教育事業をスタート。 ●2022年までに1000名以上の男性に恋愛指導を実施して、結婚や彼女作りに成功した人は数えきれない。 ●18歳の時の片思い女性への失恋をキッカケにモテる努力を開始。そこからナンパ、ホストの世界で恋愛ノウハウを体系化に成功。 ●この再現性ある恋愛ノウハウを身につけてもらうことで「恋愛を楽しめる男性を増やしたい」と考えています。さらに「恋愛コミュニケーションを身につけることで幸せな人生を生きられる男性が増える」と信じています。

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